1868年前後から1998年前後までの覚書

1868前後     「二重構造」 ・高度な資本の蓄積と非常に前近代的部門の並存
↓           ◎農業問題ー典型的なのが農業部門
            ↓ 
高度経済成長に解消?  
↓                  ・下請け、孫請け
1965              ・本工、臨工
1970              ・外部化された労働市場
1980              ・日本的経営論(内部労働市場論) 
バブル崩壊           
1998前後      ↓   
   フリーター    資本の雇用システムが常勤労働者を必要としなくなった 
   =農村      ◎労働問題ー日本の戦前システムが違った意味で機能している
                  二重構造はフリーターとして今も生きている
                  二度と消えない
            ↓
            喰えなくなったら帰れるところと考えられていた(パラサイト)