多摩の「心」とは

多摩の「心」(「しん」と読むそうだ)とは、東京都によると、東京の都市としての急速な発展の過程において、業務機能の過度の集中にともなう都心部の人口の空洞化、職住の遠隔化、交通混雑などの都市問題が深刻化し、都は、職と住の均衡ある都市を育成し、多摩地域の自立性の向上を図ることを目的に、1982年、八王子、立川、町田を、1986年には青梅、多摩ニュータウン多摩地域の広域的な拠点となる「心」として位置付け、区部の「副都心」の整備とともに「多心型都市づくり」(?)を進めるということだそうだ。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/SHOUSAI/70B8A202.HTM